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タイトル 真夏の扉
ジャンル サウンドノベル
製作ソフト Yuuki! Novel R.9.4
OS Windows95、98、2000、Me、XP
CPU pentium 166mhz以上を推奨
メモリ 32mb以上を推奨
その他
  • directx6以降が入っている
  • 640x480ドット、ハイカラー以上が表示できるビデオカードが入っている
  • wave、midiが再生できるサウンドカード、または音源が入っている
  • ゲームを落とせる分のハードディスクの空きが必要です

natu5.zip

解凍すると3.24mbぐらいの大きさになります。
解凍ソフトで解凍したら、「最初に読もう.txt」を参照して下さいませ。

ソフト履歴

2004年11月03日
使用している作製ソフトのバージョンアップに伴う、作品の移行作業を致しました。文字色と縁の色を変更。

2003年12月09日
指摘された誤字を修正。テキストファイルの修正。テキストファイルを一部修正。

2003年07月03日
数カ所の誤字を修正。

2002年10月01日
使用している作製ソフトのバージョンアップに伴う、作品の移行作業を致しました。

2014年12月27日
テキストファイルを修正。

主な内容

中学二年の夏休み。
自分が記憶の一部を失っていることを知った優人は、
その場所である母の郷里へと、一人向かった。
海沿いの町で出会う人々によって開かれるのは、
封じられた記憶?
それとも……優人自身の心?

人物紹介

神原優人(かんばらゆうと)
ゲームの主役。中学二年生。礼儀正しい優等生タイプ。
黙っていると冷たい雰囲気の漂う、でも何処か憂いげな美人さん。
他人と関わるのは、少し苦手。

飯田徹(いいだとおる)
母方の従兄弟で高校一年。親戚だけど、今の優人はこれが初対面。
明るくて世話焼きさんだが、あんまり馴れ馴れしいので慣れない優人は困惑しきり。

池田達郎(いけだたつろう)
徹の通う高校の教師。優人が町に来た時点では何の接点もない。
夏休みなのにいつも学校にいる。

真野直樹(まのなおき)
常に微笑を浮かべる、妙に落ち着いた雰囲気の青年。
自称・売れない三流役者。
一方的に親近感がある様子?

相良良介(さがらりょうすけ)
年齢不詳の謎オヤジ。何かの目的があって町に来たらしい。
しかしその言動も行動も何やら怪しげ。優人に興味津々?

猫山田さん(ねこやまださん)
虎縞模様の猫。何処かで会える。ちょっぴり太めで、しかも極度の面食い。
優人にふぉーりんらぶらしい?

佐伯(さえき)
ある場所で出会うことになるが、色々と謎が多い。


真相ED

  • 初日 喫茶店にて
    僕は女性の方に話しかけた。
  • 気を使われても
    「気にしないでいいですよ」
  • 道案内
    左側の道のことを聞く。
  • 何を聞こう?
    「そこの森には、何かあるんですか?」
  • 二日目 早朝に起こされて
    もう一度寝直そう。
  • 尚子さんの電話の相手は?
    母さん?
  • 人の気配に……
    無視する。
  • 気まずい雰囲気に
    もう少しいる。
  • 尚子さんと会話
    森には何があるのか?
  • 謎の男は?
    帰省客だろうか?
  • 煙草を売っている店?
    思い付かないな……。
  • 夕飯の用意
    外に行ってみよう。
  • 三日目 このまま寝る?
    仕方なく起きる。
  • 何処を散歩する?
    海岸沿いの道を、森の方に歩いていこう。
  • 戻る?
    「もう少し、ここにいます」
  • お昼を食べたら
    出掛けてみる。
  • 何処へ出掛ける?
    森に行く。
  • 謎の洋館
    扉を開いて中に入る。
  • 長い廊下と狭い部屋
    狭い部屋を調べる。
  • まだ奥へ進む?
    洋館を出る。
  • この先に行く?
    ……もう少し、調べてみよう。
  • 何処を調べる?
    左の階段を登る。
  • 二階でどうする?
    ちょっと一休みしよう。
  • 頭痛
    扉を開いてみる。
  • 突然の出会い
    「……」
  • 記憶の中の佐伯
    「あの、貴方の名前は……?」
  • 夢の話に
    狼狽えた僕は佐伯さんに尋ねた。
  • 話しかけてみる
    「佐伯さんは、ここに用があるんですか?」
  • 手を掴まれ
    咄嗟に抵抗していた。
  • 後ろに気配が
    僕は振り返らず逃げ出した。
  • 森から逃げて
    やっぱりそんな気分にはならない。
  • 四日目 謎オヤジの正体
    「どういう経緯で、僕の過去を?」
  • 森へ行く
    もう一度、森へ行く。
  • 森の中を歩きながら
    過去の僕は神隠しの話に興味を持っていた?
  • 消えたかった?
    別の世界だ。
  • 秘められた過去
    「ただ……不思議なんです」
  • 話を聞かされ
    「そんな話、信じられません」
  • 聞こえてきた音に
    足音を追い掛けて、二階へ。
  • 現れた佐伯
    「どうしても会いたかったんです……」
  • 佐伯の過去
    「……淋しくは、ないんですか?」
  • 縛られる者
    「どうして拘るんですか?」
  • 佐伯に触れられて
    見つめる。
  • 誰の仕業?
    『奴等』だ。
  • 突然現れた佐伯に
    「何かあったんですか……?」
  • 疑念
    何か助かる原因があった?
  • 悪夢
    耳を傾ける。
  • 五日目 会いたい気持ち
    佐伯さんに会いに行く。
  • 会いには来たけど
    ここで暫く待ってみる。
  • 目が覚めると
    「……お、おはようございます……」


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